organizer 主宰 船越栄次紹介
ごあいさつ
「船越歯科歯周病研究所」は、日本歯周病学会歯周病指導医の在籍、教育・研修の実施など厳しい基準をクリアし、日本歯周病学会の研修施設に認定されています。歯周病治療との関係が深いインプラント治療にも精通しているため、顎骨が少ないなど一般的に難症例とされる方への対応も得意とし、約30年で5,000件以上の治療実績があります。
そして、適切な歯周病治療を提供できる歯科医師の育成と良質な歯周病治療の普及を目指し、開業医向けに「船越歯周病学研修会」を実施しています。
歯周病治療を中心にインプラント治療まで、座学はもちろん手術見学や実技なども交え、責任をもってご指導します。ご一緒に、日本の歯科医療の発展に寄与できましたら幸いです。
History 略歴・資格等
学歴
- 昭和46年3月
福岡県立九州歯科大学卒業
- 昭和48年4月
Tufts大学大学院卒業 Certificate of Periodontology授与
- 昭和51年4月
Indiana大学大学院卒業 Master of Science in Dentistry授与
職歴
- 昭和48年5月
Indiana大学歯学部助教授(昭和52年6月まで)
- 昭和52年7月
Indiana大学歯学部准教授(昭和53年6月まで)
- 昭和53〜平成元年
日本大学歯学部兼任講師
- 昭和55年8月
福岡市にて船越歯科歯周病研究所開業
- 昭和57年4月
鹿児島大学歯学部非常勤講師(平成11年 3月まで)
- 昭和60年4月
九州歯科大学非常勤講師(平成22年3月まで)
- 平成11年12月
九州大学歯学部臨床教授(平成24年3月まで)
- 平成22年4月
福岡歯科大学臨床教授(平成23年3月まで)
- 平成23年4月
九州歯科大学臨床教授(現在に至る)
資格
- 平成元年10月
日本歯周病学会歯周病専門医・指導医取得(現在に至る)
- 平成15年9月
日本臨床歯周病学会指導医・歯周インプラント指導医取得(現在に至る)
賞罰
学会等活動
- 昭和63年5月
- 昭和48年4月
Tufts大学大学院Certificate of Periodontology取得
- 昭和51年4月
Indiana大学大学院Master of Science in Dentistry取得
- 昭和61年11月
日本歯周病学会評議員(現在に至る)
- 平成4年4月
日本歯周病学会理事(平成29年4月まで)
- 平成10年10月
- 平成15年4月
日本歯周病学会常任理事(平成19年3月まで)
- 平成15年4月
日本臨床歯周病学会理事長(平成19年5月まで)
- 平成17年9月
ITI section Japan Chairman(平成30年6月まで)
- 平成27年4月
ITI Board of Directors(現在に至る)
Qualifications 資格について
「日本歯周病学会指導医」について
「特定非営利活動法人 日本歯周病学会」は、歯周病学の臨床的経験を通しその専門的知識と技術を有し、歯周病学の発展および向上を図り、国民の口腔保健の増進に貢献する歯科医師に対して、「指導医」の資格を与えています。
◦「日本歯周病学会指導医」資格取得の条件
・専門医登録後、7年以上の学会歴および歯周治療の経験を有している。
・専門医登録後、認定医・専門医教育講演に5回以上出席している。
・専門医登録後、同学会学術大会または同学会認定医・専門医教育講演または本学会臨床研修会において2回以上筆頭発表者として症例発表している。
など
◦「日本歯周病学会指導医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
・施行細則に定める所定の生涯研修単位を満たす。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本歯周病学会認定指導医 制度規則」をご覧ください。
「日本歯周病学会歯周病専門医」について
「特定非営利活動法人 日本歯周病学会」は、歯周病学の臨床的経験を通しその専門的知識と技術を有し、歯周病学の発展および向上を図り、国民の口腔保健の増進に貢献する歯科医師に対して、「歯周病専門医」の資格を与えています。
◦「日本歯周病学会歯周病専門医」資格取得の条件
・専門医の申請時に、認定医または関連学会認定医に登録後通算2年以上同学会会員である。
・認定医または関連学会認定医に登録後、同学会の認めた研修施設に通算2年以上所属し、歯周病学に関する研修と臨床経験を有する。
・同学会学術大会における認定医・専門医教育講演を2回以上受講している。
など
◦「日本歯周病学会歯周病専門医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
・施行細則に定める所定の単位を修得する。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本歯周病学会専門医 制度規則」をご覧ください。
「日本歯周病学会認定医」について
「特定非営利活動法人 日本歯周病学会」は、歯周病学の臨床的経験を通して高度な歯周治療を行なうために必要な基本的な知識と臨床技術を有する歯科医師に対して、「認定医」の資格を与えています。
◦「日本歯周病学会認定医」資格取得の条件
・3年以上継続して学会正会員である。
・同学会の認めた研修施設に通算3年以上所属し、歯周病学に関する研修と臨床経験を有する。
・同学会学術大会における認定医・専門医教育講演を2回以上受講している。
・同学会が行なう倫理に関する講演を1回以上受講している。
・認定医試験に合格している。
など
◦「日本歯周病学会認定医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
・施行細則に定める所定の単位を修得する。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本歯周病学会認定医 制度規則」をご覧ください。
「日本臨床歯周病学会歯周病指導医」について
「特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会]」は、歯周治療の専門的な知識、技術をもって日々研鑽を積む歯科医師に対して、「歯周病指導医」の資格を与えています。
◦「日本臨床歯周病学会歯周病指導医」資格取得の条件
・同学会認定医である
・同学会認定医を取得後、7年以上の学会歴があり、かつ指導医にふさわしい業績を有している。
・指導医にふさわしい業績を有している
など
◦「日本臨床歯周病学会歯周病指導医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会指導医 制度規則」をご覧ください。
「日本臨床歯周病学会歯周インプラント指導医」について
「特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会」は、歯周治療の専門的な知識、技術をもって日々研鑽を積む歯科医師に対して、「歯周インプラント指導医」の資格を与えています。
◦「日本臨床歯周病学会歯周インプラント指導医」資格取得の条件
・同学会歯周病認定医制度指導医である。
・同学会歯周インプラント認定医である。
・同学会歯周インプラント認定医取得後、7 年以上の学会歴を有している。
・歯周インプラント指導医にふさわしい業績を有すること。
◦「日本臨床歯周病学会歯周インプラント指導医」資格保持の条件
・5年ごとに更新を行なう。
など
詳しくは、「特定非営利活動法人 日本臨床歯周病学会歯周インプラント指導医 制度規則」をご覧ください。