4月7日・8日(土・日)
2019年度ベーシックコース(A日程) 第5,6回目が開催されました。
1日目は院長 船越先生による治療計画をたてるうえで必要となる基準、考え方、および予後に関する講義です。
午後は歯周外科を想定したスケーリング・ルートプレーニング実習およびシャープニング実習を行いました。
超音波スケーラーを用いて歯石除去を行い、
ハンドスケーラーで仕上げて行きます。
終了したら船越先生からのチェックを受けます。
その後はライブオペにて、有茎弁移植術をご見学いただきました。
夜の懇親会は「水炊き 長野」にて、乾杯!!
美味しいお鍋とお酒で盛り上がりました!
最後は一本締めで。
2日目は、博多でご開業の米国歯周病専門医・植田和弘先生とともに、実際に治療計画をたてていきます。
午後はグループに分かれ、治療計画テストを行っていきます。
各グループごとに様々な意見が行き交います。
そして最後に発表していただきました。
答えは当然1つではなく、様々な治療アプローチが出てきました。
この回はいつも大変勉強になります。
午後は受講生の先生方お二人にご協力いただき、メラニン除去のデモを行いました。
ご協力いただいた先生方、ありがとうございました。来月の変化が楽しみです。
次回からは、いよいよ歯周外科についての講義、実習です。
来月また先生方とお会いできるのを楽しみにしております。
重永